塗装の防水効果は5〜6年ほどで低下し、カビや藻類が発生しやすくなります。
塗装が落ち、防水効果が失われると、雨水等が柱や梁を腐らせ、大きな損害につながることから、定期的な点検や補修が必要になります。
塗装を必要とする屋根には、「スレート瓦」と「金属板」などがありますが、ともに、3年〜5年に一度、点検をして、必要があればメンテナンスやリフォームを行うことが大切です。
■カビ・コケ
⇒屋根材が黄色に変色している現象はカビやコケ等が主な原因です。
湿度の高い日本の気候では北側部分に多く発生しがちです。左の写真のように同じ家の屋根でも南北によって、これほどの違いが出てまいります。
■反り
⇒屋根材自体が反っていたり野地板が反っている為に屋根材に隙間が開いているように見える現象です。
■色あせ
⇒築10年前後より目立ち始め、特に濃い色の屋根材は紫外線の影響が大です。
■釘抜け
⇒棟等の板金を止めている釘が、経年変化により抜けてくる現象です。
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